【UE4】VisualStudioからUEプロジェクトを立ち上げる場合のソリューション(.sln)の生成手順

.uproject を右クリックして出てくる「Generate Visual Studio project files」を使って生成すると正しいソリューションが生成されない場合があるので、それの対処法

正しいソリューションファイルでないとC++でコードを書くときに補完が効かなかったりと色々と不便

ファイルの説明

説明の前に、2種類の「プロジェクト」という単語が出てきてややこしいので以下のように呼び分けます

  • UE4で作成したゲームのプロジェクト(.uproject)

    → UEプロジェクト

  • VisualStudio のプロジェクト(.vcxproj)

    → VisualStudioプロジェクト

必要なファイル

  • UE4のソリューションファイル(.sln)[※1]

    公式サーバーなどから取得したUE4本体のソリューション

  • UE4で作成したUEプロジェクト(.uproject)[※2]

    UE4で作成したゲームのUEプロジェクト

生成するファイル

  • UEプロジェクトのソリューションファイル(.sln)

    ゲームのUEプロジェクトのVisualStudioプロジェクトとUE4自体のVisualStudioプロジェクト(への参照)が含まれるソリューション

1.VisualStudioでUE4を開く

VisualStudio で UE4 の .sln [※1のファイル]を開き、UE4を開く

このとき、使用するUE4ではない別の UE4(Epic Games Launcher で取得したものなど)を開いて次の手順に進むと正しいソリューションが生成されない

2.UE4でUEプロジェクトを開く

UE4 が開いたら、UE4 で作成した .uproject [※2のファイル]を指定してUEプロジェクトを開く

下記のエラーで開けない場合は .uproject と同じディレクトリにある「Saved」と「Intermidiate」フォルダを消して再度実行すれば開ける場合がある

1
could not be compiled. Try rebuilding from source manually.

3.ソリューションの生成

UE4 の ファイル > 「Visual Studio プロジェクトを更新」

さいごに

この手順で更新することで、正しい UE4 のVisualStudioプロジェクトへの参照を持ったソリューションが生成される

.uproject を右クリックして出てくる「Generate Visual Studio project files」からだとPCに入っている別のUE4のVisualStudioプロジェクトへの参照を持ったソリューションが生成される可能性がある

【絵】昔のアカウントにログインした話【絵を長年描いている者の記録】

酔っぱらった状態での短い記事です

昔のPixivアカウントになんとなく(5年以上ぶりぐらいに)ログインした時の気持ちです

誰か興味あるのか分かりませんが

自分が描いた絵ははっきりと覚えている

かなり久々にログインしたつもりでしたが、アップロードしていた絵は全部明確に覚えていました

「あ、こんな絵描いたな~~」という絵は全くなくて、逆に新鮮味に欠ける気持ちでした

このアカウント以外に手元に保存していた昔の絵をたまに見ていたというのが大きいと思いますが、

それにしても意外と覚えているものだなぁと…

(人間ってほんと自分の事好きだなぁ、ワイだけか?)

絵を続けている人は意外と少ない

昔のPixivアカウントのブックマークを漁るというのをやったのですが、これはほんとに5年以上は多分やっていなくて新鮮でした

どの絵も記憶には割と残っていて、今見るとここが微妙だなと思う所もあったり、しかしそのうえで当時その絵を見たときのここが良いなと思った感情がはっきりと蘇ってきました

しかし悲しいことに、最新作が数年以上前だったりという人がおよそ半数でした

当時今でも記憶に残っているような情緒を動かす絵を描けたような絵師さんでも絵を続けるというのはとても難しいことなんだなぁと思いました

逆に最新作が最近の絵師さんはTwitterアカウントを見てみても数十万人のフォロワーをかかえる有名人だったりっていうことが多い感じでした

継続って大事だなぁと…

あと、自分の見方が偏っている可能性もありますが、描くのを辞めてしまったっぽい絵師さんは本来の作風(だと自分が思っていた魅力的な傾向)を捨てて(?)みんなが喜ぶような絵、例えばエロに寄せたり特定の版権絵しか描かなくなったりという人がわりと居た気がしました

これも勝手な解釈ですが、世間に迎合することで絵を描く楽しみが減ってしまったのかなという感じがしました

最近あったこと

最近はゲーム業界でフリーのプログラマーとして働いているのですが、昔好きだった絵師さんが自分の手伝っているインディーゲームのアイキャッチイラストを描いていて、「うおーーー!」ってなりました

そのゲームの制作者の人は良くしてもらっている知り合いなのですが、その絵師さんの事を聞くと色々あって地元に帰ったりという感じで少し聞いただけですが常に右肩上がりという訳ではないようでした

絵を完全に辞めているわけではないのですが自分よりTwitterのフォロワーが少なかったりと実力相応の評価を受けているとはとても思えないような感じになっていました

もしかするとそのような評価など必要のない次元に進まれているだけかもしれませんが、そうでもないとするとなんだかなぁとぼんやり思ってしまいました

この経験を経て

絵を描いていると画力など絶対的な軸を基準に様々な人たちが同じように絵に対して評価を下していると思いがちだと思います

しかし、人が絵に対して下す評価というのは趣味趣向はもちろんのこと、そのほかに年齢や時代のコンテキストなどによって大きく変化し、しかも初めてその絵を見た時のファーストインプレッションは時を経ても色あせなかったりと、かなり人間臭い評価基準だと思いました

つまり、人がどういう絵が好きかというのは人それぞれなうえに刻々と変化して、しかも思い出補正がかかったりするという感じです

絵を描くときに他人の評価が気になるのはもちろんのことだと思いますし、それを全く気にせずに描くというのはなかなかできないし、そんなことをしたら変な絵になりそうという前提もありつつですが

自分が一番大事なんじゃないかと思ったのは、自分の創作スタイルを捨てて急な方向転換をしたりせずに、初志貫徹で自分が現在描きたいものを最優先してそれをひたすら継続して見てもらい続けるということじゃないかと思いました

見てもらい続けることで上がる評価の幅が絶対的な画力上昇(があるとすればそれ)の比ではないところが、絵の評価の人間臭いところだなと思います

俳句でツイートする理由

俳句でツイートしてます

Twitterから飛んでくださった方は知っていると思いますが、最近俳句の五七五の形式でツイートしています

友達とかから「何かの罰ゲーム??」「どうした??」と心配されるので一応理由書いときます

俳句でツイートする理由

俳句でツイートしている理由、それはツイートを減らすためです

何かあるとすぐにツイートしてしまう癖がなんとなく嫌だったので、ツイートのハードルを上げました
半月ほどやっていますが、五七五にするのが面倒なので見事にツイートが減りました

特に去年は会社を辞めて独立して1年目で、色々試したりした結果が全然出なかったというこが多く、それに対してのネガティブな感情の吐露が少し多かったと反省していました

しょうもないツイートをするぐらいなら他に生産的なことをしようというのが理由です

最後に

Twitter依存を治したい人は俳句でツイートおすすめです

生活習慣改善をガチる【スタート前夜】

あけましておめでとうございます

2021年が始まりました

さて、今年の目標ランキングの上位には「生活習慣の改善

去年に引き続いてランクイン!!…

毎回3日坊主なので、今回はブログに経過を上げるのを目標にしてみます

生活習慣を改善して仕事も健康も向上させたい…

あと、社会人になって3年間好き放題思いのまま生活していましたが、それも逆にちょっと飽きてきたというのもあります

それだったらいっそのことめっちゃ規則正しくしてみようという試みです

あと実際に生活習慣をどの程度ちゃんとすればどれぐらいの期間で体調が改善されるか気になりますよね


現状

一日のサイクル

元々一人暮らしなのと、会社を辞めてから生活の不規則さにさらに拍車がかかってます

不規則な生活なので毎日この時間という訳でもないですが、平均的にこんな感じというのが以下です

  • 10:30ごろ:起床
  • 14:00ごろ:昼ご飯
  • 17:00ごろ:散歩
  • 18:00ごろ:風呂
  • 20:00ごろ:酒とつまみ
  • 3:00ごろ:就寝

荒れ果てています

書いてて自分で改めてやばいなぁと思いましたがこんな感じです

全部突っ込みどころですね

食事

まず朝起きても全然食欲が無いのでとりあえずお腹がすく時間まで待ってます

食事の内容は、一応炭水化物を取りすぎないようにはしていますが、昼はたまに自炊をする以外はコンビニ飯です

もお腹が空かないことの方が多いので酒とつまみだけ摂取しています

酒はあまり良くないとは分かってはいるものの毎日3,4本飲んでいます

禁酒していることも稀にありますが大人になってから8割の夜を酒を飲んで過ごしたと思います

運動

とってつけたかのように一応夕方に散歩に行っていますが、夕焼けを見るために行ってるのでこれだけ大体毎日同じ時間に行きます

ですがその他の運動は何もしておらず、外出することも1ヶ月に2,3回程度しかありません

体調

一番の悩みは夜にリラックスして寝られないことです

常に肩が緊張していて凝っているような感じがあったり、心臓がバクバクするような感じになるときもあります

二番目の悩みは普段全然食べてないのにダイエットしてもすぐにちょっとずつ太っていきます

三番目は月に1回ぐらい体調が良くない期間が数日訪れることですね

身体が滅茶苦茶しんどいとかではないですが、万全の状態には程遠いという感じです


目標

中田敦彦のYoutube大学で最近生活習慣系の動画をたくさん作ってくれているのを見たので、

このあたりの情報をもとにルールを作って、とりあえずそれを習慣にできるかどうかを3か月を目安にやってみようと思います

あまりお金のかかるものは取り入れてません

ちなみにこれらの動画は本に書かれていることをわかりやすくまとめてくれている動画です

(サムネの圧がすごいなぁ)

これらの動画でやってはいけないことといわれていることはほとんどやってしまっているし、

見事に体調も言われている通りに悪くなっています

一日のサイクル

とりあえず、自律神経の本によると、よく眠るためにはこれが大事らしいです

  • 睡眠の1時間半前に湯舟に(15分)入る
  • ごはんは寝る3時間前まで
  • 22:00~2:00は睡眠のゴールデンタイム

という訳で動画でも言ってますが、サイクルは必然的に大体決まりました

これまでは風呂が好きなので早く入っていましたが、それもよくなかったようです

  • 7:00ごろ:起床
  • 8:00ごろ:ランニング
  • 9:00ごろ:朝ご飯
  • 17:00ごろ:散歩
  • 18:00ごろ:晩ご飯
  • 20:30ごろ:風呂
  • 22:00ごろ:就寝

散歩だけはそのまま継続です

睡眠はたっぷり目に用意しています

早起きは苦手なので夜だけしっかり寝れるようにして自動で目が覚める作戦です

朝は目が覚めるかもしれませんが夜は必ずこの時間にしようと思います

食事

食事のタイミング

夜ごはん以外のご飯のタイミングに関してはあまりこれといってどの本も同じという訳でもないので、
自分の体に合いそうな感じにしてみました

朝起きていきなり食べるのは不可能なので朝ご飯は起床の2時間後にして

さりげなく昼ご飯が無しになっていますが、現状でも1日1.5食ほどなので多分食べられないというのと、

食べる量を減らしてお腹が空いた状態を長くするのが重要だと言ってる本もあるので昼は無しで行きます

食事の内容

内容に関しては、さすがに毎日自炊は続かないと思うのでできるだけ自炊で、

夜はしっかり普通の物を食べて、

朝は腸に良い食物繊維・発酵食品を軽く食べようと思います

好みの問題もあって主にサラダ・スープ・ヨーグルトとかですね

は完全に絶つと続かない気もするので週に1回までにします

運動

散歩に行っているとはいえ運動不足感は否めないので朝にランニングを入れました

5~10分ぐらいだけ走ります

ランニングをしてからご飯にすると量が減らせると思うので朝ご飯の前にしました

運動ではないですが、サウナが良いらしいので月一ぐらいで行けたら行ってみようと思います

まとめ

部屋に貼るために画像にしました

うまく行くのか分かりませんが、頑張ります💪

というか今日もう寝ないといけない時間なのでできるだけ早く寝ます

【ネタばれ注意】【自分用】恋はデジャ・ブあらすじと感想

あらすじ

同じ一日をループするうちに人生の転機が訪れる物語

主人公フィルはテレビで人気者のいい年をした気象予報士

しかしテレビカメラが回っている間以外は案外スタッフや共演者をないがしろにする自己中心的な性格である

ある日ある村で年に一度きり開催される祭りの取材のためその村に宿泊する

次の朝取材を終え、さっさと帰ろうとするが大雪で道を塞がれ帰ることができず、宿に引き返す

そして次の朝、目が覚めると昨日と全く同じ内容のラジオがかかっていて、しかも大雪だったはずが昨日の朝と同じくらいしか雪が積もっていない

そして食堂に向かうが周囲の人々は昨日と同じ会話を投げかけて来るし、町の人は今日が祭りの日だという

フィルは自分だけ昨日と同じ一日がループしていることを認識する

次の朝もまた同じ日が始まる

何度も同じ一日を繰り返すうちに、堕落していくフィル

病気などを気にせず暴飲暴食したり、犯罪を犯してもリセットなのを良いことに暴れまわるがだんだん飽きる

次に女性の攻略に精を出し、リセットされる一日を利用して何度も同じ女性に挑戦し繰り返し夜を過ごすという生活をする

ある時フィルは気になっていた女性、フィルと一緒に取材に来た美人のプロデューサー・リタの攻略を開始するが、なかなかうまく行かず断念する

そして繰り返す一日にうんざりしたフィルは次第に絶望し、自殺を試みるようになるが何度繰り返してもまた次の朝が訪れるだけ

弱ったフィルはある日リタに全てを打ち明ける

最初は疑っていた彼女だが、次第にフィルに同情し打ち解けていき、フィルはリタと一夜を明かすことに成功する

しかし次の朝も一人孤独に同じ日でいつもの起床を迎える

何をしてもループを断ち切れないフィルは次第に村人の私情を細かく把握しピンチが訪れる村人を救い、自己研鑽を行う毎日を繰り返すようになる

何度もループしフィルはピアノや氷細工などあらゆるスキルを習得し、村のあらゆる人を一日で助ける村のヒーローになる

すると美人プロデューサー・リタにも彼女の方から興味を持たれるようになり、一夜を明かすことになる

次の朝フィルはリタと同じベッドで目覚める

フィルはいつもと違う朝に興奮を隠しきれない様子で周囲を確認する

こうしてフィルはループから抜け出しようやく次の日に進むことができたのである

感想

同じ一日を繰り返すループものとして色々想像しながら観ていたが、自分の想像を超えてリアルな作品だと言う印象を序盤に受けた

初めはループから抜け出そうと色々試すが、そのあと堕落していくのは想像が出来ていなかったが確かにそうなりそうと合点がいきリアルだと感じた

そのあと自殺を繰り返したり自己研鑽に励むというのは展開としては良くあるものだとは思うが、フィルの信条とリタからの目線を通してフィルの成長がありありと描写されていてとても感動した

ループから抜け出すときにはフィルは何かしらが解決していい人間になってるんだろうと最初から思ってはいたが、フィルの苦労を思うとリタとうまく行って無事に次の朝を迎えたときに思っていたよりも素直にフィルの成功を喜ぶことができた

序盤でフィルは同じ日々を退屈に繰り返していることを村のバーで飲んだくれに相談するが、飲んだくれは俺と同じだと酔っぱらって話していた

しばらくはフィルも退屈な日常を延々と繰り返す絶望と戦っていたが、他人のことを考えたり時間の使い方を工夫することで本当に全く同じ毎日でも活き活きと暮らすことが出来るようになっていく

自分も退屈な同じ毎日を繰り返しているように感じることもあるが、同じような毎日でも自分次第でフィルのように自分にとって素晴らしい日々を送ることができるような気が本当にした

叙述的にも叙情的にもいい映画だと思った

【ネタばれ注意】【自分用】ドニー・ダーコあらすじと感想

あらすじ

シナリオは脈絡が少なく、意味が分からなかったのでかなり簡潔にメモ

ある夜主人公の家に飛行機のエンジンが単体で落ちてきて主人公の部屋を破壊する事故が起きるが、主人公は最近夢遊病のように謎のウサギの被り物を被った宇宙人のような存在にいざなわれて夜な夜な家を抜け出していたため無事

そのあと急に彼女が出来たり、ウサギにいざなわれて夜な夜な学校を破壊したり、謎の老婆をひき殺しそうになったり、その老婆が昔書いた謎の本「タイムトラベルの哲学」を理科の先生に教えてもらったりする

最終的に彼女が車にひかれて死亡し、その彼女を乗せて車を走らせていると、海外にダンスの発表会に行く妹と付き添いの母親が乗った飛行機がちょうどその上のあたりで墜落する

すると世界がエンジンが落ちた翌朝に巻き戻り、主人公はエンジンが直撃して死亡していてそこで終了する

感想

色んな伏線に興味は持って観ていたがが最後までほとんど伏線は回収されず、映画を見た直後の感想としては意味不明の一言だった

映画を見た後ネットで考察を調べると、作品内の本「タイムトラベルの哲学」がWEB上で公開されているらしい

エンジンが落ちてきてから飛行機が墜落するまでのループ世界の法則はその本に書かれているらしく、WEB上の考察を見ると「タイムトラベルの哲学」を含めて映画の中で起きたことが理解できた

映画内のルールが映画の外にあるというのは面白いアイディアだとは思ったが、映画の外に本があることは映画内で示唆すらされていなかったのでちょっとやりすぎかなと思った

「タイムトラベルの哲学」は直接は読んでないが、ネットで解説されているのを読んだ限りでは宇宙やら時間やら受信者やらという科学と宗教の間みたいなテイストの謎理論で、結構自分好みのテイストではあった

それを知ったうえでもう一回見ると面白いのかもしれないとは思うがおそらくもう見ない

あと主演のジェイク・ジレンホールが「遠い空の向こうに」という好きな映画に出ていた人で演技と顔が好き

【ネタばれ注意】【自分用】トランスワールドあらすじと感想

あらすじ

過去改変のため集められた4人のSFサスペンス

冒頭、小さな雑貨屋で彼氏と強盗に入り金を盗む女

彼女はレジの金を盗んだ後小さな金庫にも目を付け店主に中身を差し出させるように言うところで場面は秋の森に映る

森では一人の女性・サマンサが遭難している

若い女性は小屋を見つけ、そこで一人の若い男性・トムと出会う

お互い車のトラブルで遭難して小屋にたどり着いたという

トムは溝に落ちた自分の車のガソリンをガス欠になったサマンサの車に補充することを思いつき、小屋を離れる

小屋に残されたサマンサの元へ新たに一人の女・ジョディが現れる

ジョディは冒頭のシーンで強盗をしていた女

ジョディは彼氏に見捨てられ山で放置されて小屋にたどり着いたと言う

トムが小屋に帰ってきて三人は合流する

トムはガソリンの補充に失敗し、途中で銃声を聞いたことを二人に伝える

三人は自分たちのいきさつをお互いに話すが、互いに情報が食い違っていて疑心暗鬼になる

三人は互いにこの小屋のある場所と今の時代の認識が全く違うのである

また、この小屋の周りはループ構造になっていて同じ方向に進んでもいずれ小屋に戻ってくる

やがて互いの食い違う情報がどうやら本当であることを信じ初め、この場所は何かがおかしいと認識する

しばらく小屋の周囲を探索をしたりしながら救助を待ち暮らす

その後三人は周囲を探索しドイツ軍の防空壕を発見し食料や周囲の地図を発見する

そしてあるとき三人が寒さをしのぐ小屋に銃を持った時代錯誤な兵士が現れる

ドイツ語でまくし立てて威嚇してくる彼の言葉を父親がドイツ人だったサマンサが訳してコミュニケーションをとる

彼はハンスというナチス兵であるということが分かるが、荒々しい様子で脅してくるばかりで会話が捗らない

ハンスは三人を縛り付け尋問する

ハンスは自分が持っているのと同じロケット(ペンダント)をサマンサとジョディが持っていることに気が付き動揺して怒っている

そこでトムはうまく縄抜けをしてハンスを頭突きで気絶させ縛りつけることに成功する

そのロケットの中にある写真の女性を手掛かりに、ここにいる四人はすべて血縁関係で、ハンスはサマンサの父親、サマンサはジョディの母親、ジョディはトムの母親だということが判明する

サマンサはハンスが目を覚ました後二人で話したいと他二人を小屋から追い出す

他二人が小屋に戻るとサマンサがハンスの縄を解いており、すべてを説明したので自分の父であるハンスを信じたいと言う

するとハンスは小屋から出て行く

小屋に残った三人は自分が見た自分が死ぬ時の夢の話をする

孤児であるトムは自分を虐待した里親を殺して自分も自殺するという夢

ジョディは人殺しの罪で死刑を執行される夢

サマンサは自宅で一人で産気づくも助けを呼べず独りで出産して死亡するという夢を見たという

そこで三人はあることに気が付く

ハンスは戦死しているが、その死が無ければこの三人の悲劇は起きなかったということである

ハンスが生きていればサマンサの母親は再婚せずサマンサの元に居て独りで出産することはなかったかもしれず、ジョディもサマンサが居れば普通に育ったかもしれず、ジョディが普通に育てばトムも孤児にはならなかったかもしれないという

そして、サマンサはこの小屋のあるあたりは防空壕の地図からハンスが戦死した場所と一致すると言い、三人はハンスを防空壕に匿い空爆から救うことを決意する

三人はハンスに接触しようとするが、ハンスはナチスの任務に必死で三人の話に聞く耳を持たずやがてジョディを銃殺してしまう

ジョディが息絶えると恐れていた通り息子であるトムも霧となって消えてしまった

サマンサはそのあと何とかハンスを説得し、防空壕へ連れていき空爆からハンスを救うことに成功する

そしてサマンサも霧散するが場面は初めの雑貨屋に転換する

そこにはきちんとした格好で普通に買い物をしているジョディ

サマンサも無事でどうやら過去改変がうまく行き運命が書き換わったということが分かり映画は終了した

感想

先祖代々が同じ場所に集められて祖先の死を防ぐという話はまだ見たことが無かったので新鮮で楽しめた

最初は何が何だか分からないが常に緊張感があり続きが気になる構成になっている

小屋周囲のその場所の謎がどんどん解けていくところが最も面白かった

ただ、主人公たちの過去の描写が少なくいまいち感情移入できなかったため、楽しく見ることはできたが特に感動はしなかった

【ネタばれ注意】【自分用】鍵泥棒のメソッドあらすじと感想

あらすじ

サスペンス群像劇

桜井(堺雅人)は鳴かず飛ばずの役者志望で不器用な男

ボロアパートに住んでいる

桜井は自殺を計画しながら暮らしていたが、温泉に行った際に近くで転んで意識を失った近藤という男とロッカーのカギを差し替え、そこから近藤の家に忍び込み大金を盗む

近藤は前日にとある会社の社長を始末していて、完璧主義の殺し屋である

近藤は意識を失った後病院で目覚めるが、記憶を失っている

桜井は盗んだ金で借金を返して回り、自殺する前に近藤に家の鍵などを返しに来たが桜井はそこで近藤が記憶を失っていることを知る

桜井はそれから近藤になりすまし生活を始める

荷物を入れ替えられた近藤は自分が桜井だと勘違いをしたまま生活を始め役者の道を歩みながら、水嶋という女性と仲を深めていく

水嶋は雑誌編集者の女性で、結婚を焦っており相手もいないのに近々結婚する予定を立てている

ある日桜井は近藤の電話の着信に応答し、社長殺しの金をもらうために雇い主のヤクザに接触することになる

雇い主のヤクザは社長が金を持っていなかったため金が用意できなかったと言い、桜井に社長の財産を受け継いでいるであろう社長の愛人である女から金の在りかを聞き出すように命令する

その女を不憫に思った桜井は近藤の金で女をうまく逃がす計画を立てるが全くうまく行かず、挙句の果てに雇い主に計画がバレてしまう

一方近藤は水嶋の父親の葬式に出席した後クラシック音楽が好きだった水嶋の父親の部屋で、元々近藤が好んでいた音楽を聞きすべての記憶を取り戻し水嶋の前を去り元の近藤の家に戻る

近藤の家に帰ってきた桜井はそこで記憶を取り戻した近藤と出会う

近藤は桜井から桜井がなりすましを行ってからの経緯を聞いたあと、雇い主に裏切りがバレて命を狙われている桜井を助ける計画を立てる

近藤の計画は、近藤が雇い主の目の前で桜井(雇い主は近藤だと思っている)を殺す演技を行うこと

近藤は本当は殺し屋ではなく、人殺しの演技を行って行方不明者を偽造することで人殺しを計画している人とされている人両方からお金をもらうという商売をしている男(近藤も偽名)であり、社長殺しもそれに見せかけた計画であったことが判明する

計画を実行中、近藤が桜井を殺す演技をしようというところで近藤(水島は桜井だと思っている)を心配してつけて来た水嶋が現れる

水嶋が現れ動揺した近藤は二人を乗せ雇い主の前から安全な場所へ逃走する

近藤は水嶋に被害が出ないよう一人で何とかしようと二人をその場所へ残して去る

桜井は近藤が二人の元を離れた後、たまたま同じ場所に逃げ隠れていた社長の元愛人の女と遭遇し、三人はその女の家に向かう

そのころ近藤は自分の家で待ち構えていた雇い主につかまってしまう

しかし近藤は演技を続け、雇い主に自分は近藤の手下で近藤をこれから殺害すると騙すことに成功する

雇い主と近藤は桜井(まだ雇い主は近藤だと思っている)を社長の元愛人の家で発見する

そこでは桜井が大芝居を演じていた

桜井はその元愛人を殺害したという芝居を行うが、女は金は持っていなかったと言って雇い主を騙そうとする

しかし雇い主はこれをあっさりと見破り、死んだふりをする女に金の在りかを直接問いただした

女は金は無いと言い、ピンチに陥る桜井

しかしそこで隠れていた水嶋が姿を現し、近藤の雇い主に女の家にある一見大したことの無い家財道具がすべてビンテージ品で、相当な価値のあるものであることに気が付いたことを説明した

これが社長と女の計画であり、女はバレて動揺する

雇い主は突然現れた水嶋に少し疑問を抱きつつも手下のヤクザにトラックを手配させ、家財道具を盗み出す計画に切り替える

女を始末するように命令された近藤は女をトランクに載せ、桜井、水嶋と共にその場を去る

その直後近藤は警察に空き巣が入っていると雇い主を逮捕させることに成功する

その後、桜井が自殺志願者だと知っていた近藤は桜井に良い大芝居だったと勇気づけた

近藤の水嶋を想う気持ちは記憶が戻ってからも変わっておらず、水嶋と愛を深めていった

桜井は元のボロアパートに戻り、隣の住人と良い感じになる

感想

近藤が記憶をなくす前に行っていた、殺しの偽装のビジネスのアイデアが物語の核になっているが奇想天外で面白かった

展開としても最初から最後まで次が気になる展開で見飽きなかった

情けない感じの桜井と対比されてなんでも真剣に完璧にやり遂げる近藤のキャラが非常に立っていた

近藤が記憶を無くしている段階ですでにそのキャラが立っていて、記憶をなくしても前向きに鳴かず飛ばずの役者から真剣に立ち直ろうとしていたりする展開が面白かった

そろそろ記憶を取り戻して完璧主義の殺し屋としての近藤を見てみたいと思っていたところで近藤が記憶を取り戻し、完璧主義の殺し屋近藤を一瞬見れて満足していたところでさらに殺し偽装ビジネスが明らかになって想像の上を越えていった感じだった

いかにも堺雅人と香川照之という感じのコメディ感に、中盤までは(人殺してるし)そこそこ重たいシナリオだと思っていたので若干違和感を感じていたが、種明かしの後はピッタリ調和して合点がいきメタ的な面白さも感じた

【ネタばれ注意】【自分用】これが私の人生設計あらすじと感想

あらすじ

個を優先するか集団を優先するかのはざまに揺れる少数派の物語

主人公・セレーナはイタリアの有名な女性建築家

あらゆる国で成功を収めるバリバリのキャリアウーマンだが、祖国への郷愁も少しありつつかつ逆転の発想ということで、今はもうあまり勢いのないロンドンへ帰る

ロンドンへ帰ってからは鳴かず飛ばずで、アルバイトばかりの毎日になってしまう

そんな中見つけたチャンスが公営住宅の改装案の募集

古びた治安の悪い公営住宅を徹底して調査して、設計を練るセレーナ

それを携えていざ面接に出向くと女性は妊娠したら退職であったりと男尊女卑な感じ

(おそらくイタリア全体的に割とこんな感じっぽい描写)

不利な状況をどうしても作りたくなかったセレーナは自分を秘書という立場と偽り、

セレーナ本人は最近同居を始めたゲイの同居人の男・フランチェスコであるという嘘をとっさについてしまう

それがフランチェスコにバレてからはフランチェスコにリモート会議の出席に参加してもらったりと無理を言って色々協力してもらう

その代わりにフランチェスコと不仲な息子(ゲイを隠して結婚していた元妻との息子)の世話を一緒にすることになる

セレーナは見事に面接を通過し、設計士としてメンバーに立つがセレーナのウソが次第にバレていく

そんな中、会社の人たちは実は会社への隠し事がある人が多いということが分かってくる

フランチェスコのようにゲイを隠している社員や、妊娠を隠している社員、また社長への服従を嫌々行っている補佐の女性社員などなど

セレーナは一度補佐の女性社員にそんなに従属する必要は無いと歯向かうが、あしらわれる

セレーナが真の性別を偽って秘書として働いていることが社長にバレたときに、社長は業界で働けなくしてやるとまで怒りをあらわにする

しかし次の日会社に来た社長は今までの接待がすべてなくなり、皆隠し事をあらわにして今まで嫌々従属していたという態度を明らかにするのを屈辱ながらも受け入れるしかない状況を目の当たりにする

セレーナは実質お飾りと化していた社長を尻目に、それ以外の社員の信頼を集めて無事にプロジェクトを遂行まで導くのであった

ちなみにフランチェスコとは案の定性的嗜好が合わず親友関係にとどまったが、セレーナはちゃっかり会社で魅力のある男性を見つけてうまく行く

フランチェスコも息子にゲイだということをいつの間にか理解されていて、わだかまりが無くなり和解する

感想

一番感動するのが社員みんなが抑圧を受けていた社長を裏切ってセレーナの味方をするシーンで、観客として気が付かなかった妊娠している社員や女好きと言われていたが実はゲイの社員などが正体をあらわにするシーン

日本も割とまだこんな感じだと思うが、性別や性的嗜好などのマイノリティが抑圧されていたり、社長などの権力者にひれ伏さざるを得ない状況を同じ悩みを抱えていた主人公の影響で打開できたというのが感動ポイントだった

観客として自分も組織の常識に合わせて自分を隠していたことがたくさんあったので、こういう悩みを抱えた仲間が実はこんな風にたくさんいるのかもしれないと思えた良い作品だった

シナリオの展開としても、恋人と思っていたフランチェスコが実は女性は対象外だったりと意外な展開が面白く、しかもそれが最後の感動につながるのがとても良かった

イタリアと日本では常識が違うところも多く、主人公がどう感じるのか正直日本人の自分には分からないところがたまにあったが、主演の女優さんがその機微をうまく表情で伝えてくれたのでそれが物語をすんなり受け入れられる大きな要素になっていると思った

【ネタばれ注意】【自分用】12MONKEYSあらすじと感想

あらすじ

未来の囚人が過去に戻り人類を滅亡に追いやるウイルスの拡散を防ぐ物語

主人公のジェームスの存在する世界は2035年で、ウイルスによってほとんどの人類が滅び生き残った人類が地下に追いやられている世界

ジェームスは地下世界の囚人で、科学者たちの命令によって地上や過去の調査を行わされている

ある日タイムマシンに載せられてウイルスの拡散が始まった1996年に飛ばされた

実際は何らかの科学者たちのミスで1990年に飛ばされるジェームス

ジェームスの任務は、人類を滅亡に追いやった12モンキーズの招待を突き止めること

ジェームスは何度か任務を失敗するが、キャサリンという精神科医の女性と何度も出会うことになる

はじめはウイルスによって滅亡した未来のことや、12モンキーズのことを何度も必死にキャサリンに訴えるジェームスだが、ジェームスは1900年代では疾走を繰り返す精神病患者として扱われているため信じてもらえない

何度目かのタイムトラベルでキャサリンはジェームスが未来から来た確証を得るが、そのころにはジェームスは何度も鎮静剤を打たれていたことなどにより自分が1900年代の人間で精神病患者であると信じるようになる

キャサリンは逆にジェームスに彼が未来人であることを説明して12モンキーズの居場所を突き止めようとする

2人は恋人となりついに12モンキーズの招待やウイルス拡散の実行犯の間際まで迫る

ジェームスが何度も夢で見ている空港でのシチュエーションと全く同じシチュエーションにどんどん接近していく

その夢では男が銃殺され、それをキャサリンが庇い、それを幼い男の子の視点から見ているという展開になる

実際にその時が近づき、その男がジェームス本人であるということが分かってくる

空港でウイルス拡散の実行犯を間際にしたジェームスは撃ち殺そうとするが、すんでのところで指名手配で追ってきていた警官に撃ち殺されてしまい、悪夢と同じ展開になりバッドエンドになってしまう

感想

はじめ人類の滅亡を必死で阻止しようとするジェームスをキャサリンが怖がっていたが、途中でキャサリンがジェームスが未来人であるということの確証を得て、精神病を疑う本人を説得してまで人類の滅亡を阻止しようとするという逆転の展開のところが一番面白かった

悪夢の伏線はかなり初期から繰り返しされていて、バッドエンドを予兆していたが、終盤で最初主人公が知らなかったヒントがたくさん出てきてこれは主人公の生存あるかと期待半分、不安半分でハッピーエンドかバッドエンドか予測できなかったのも面白かった